クレジットカードショッピング枠を利用しキャッシュバック方式で現金化させ気づいたこと
一度だけ、クレジットカードのショッピング枠を利用し現金化させたことがあります。
利用した理由は2点で、会社の忘年会シーズン含め何かと現金のかかるシーズンに差し掛かり、またその時期は重ねて姪の結婚式による長距離移動含め、かなりの現金が必要になったこと。
それからクレジットカードを現金化させる仕組みについては、従来ネットでだいたいの仕組みは理解できていたが、実際本当に困った際の予行練習的な気持ちも兼ねてためしたことが理由です。
そこで実際、私が現金化をおこない気づいたことをなどを簡単に説明します。
キャッシュバック方式で現金化
クレジットカード現金化の仕組みについては、買い取り方式とキャッシュバック方式の2通りがありますが、今回キャッシュバック方式を利用しました。
理由は、買い取り式よりはカード会社へバレるリスクが少ないという内容を知っていたからです。
そしてネットでお店を構える無店舗業者から、ショッピングサイトでカード決済した商品を現金化させました。
因みに利用した商品は、乗り換えキャンペーンとなります。
現金はあっという間に入金完了です。
ただし、ここで一つ気づいたのがキャッシュバックの場合、必ず買い取った商品を受けとる必要があります。
理由は契約不履行で違法扱いされるため。
それからキャッシュバックの商品特徴で、長期契約が発生してしまうものが多いので、後の取り扱いで若干面倒な点も理解できました。
本当に困った時ならクレジットカードの現金化は強い味方
今回カード現金化を初めて試しましたが、絶対に現金化させないと生活が苦しいというレベルまでは有りませんでした。
ただし、長い人生今後何が起こるか判りません。
そこで本当に現金化が必要なとき、気が動転しながらカード現金化をおこなうと悪徳業者に引っ掛る可能性もあるだろうし、換金率の低い業者を選んでしまう可能性も有るだろうと考え、勉強含めチャレンジしたところです。
一番助かったのが、即現金化できること。
これは本当に現金が無く困った際には使えます。
それから消費者金融から融資されるより、ケースによっては手数料がかからないということです。
今の金融会社の相場は約18%の手数料がかかります。
一度で返済すれば安くも見えますが、まずそれはないでしょう。
その点クレジット現金化だと90%以上の換金率も十分に期待できる商品がありますので、ここは大きなメリットだと思います。
最後にまとめるになりますが、クレジットカード現金化は間違いなく急な出費に役立つことは間違い無しで便利です。
但し商品を換金するにあたり、決してこちらは儲かっていないことも事実ですから、本当に現金が必要になった時点で利用することがここでの纏めとなります。